Mikoyan&Greviti MiG-29K "Fulcrum"
ミコヤン・グレヴィッチ設計局 MiG-29K "ファルクラム"
ロシア試作艦上マルチロール戦闘機
Hasegawa 1/72

≪実機について≫
Yak-38しかなかったロシア海軍の艦隊の制空能力向上のために、
MiG-29Mを元にして、着艦用フックの装備、脚回りに降着能力の強化を施し、
主翼には高翼力装置と折り畳み機能を追加した空母搭載型。
空母アドミラル・グヅネツォフ搭載機として候補に上がった機体のひとつで、
他に候補としてあがったMiG-27艦載型、Su-27Kと競合した。
最終的にはSu-27Kが選ばれ、Su-33として正式採用されたが、
空母を保有する他国への輸出を視野に入れ、MiG-29Kの実験は続いている。
同機はマルチロール型であり、対空ミサイルのほか、
対地、対艦ミサイル、誘導爆弾、ロケット弾に各種特殊爆弾等と多彩な武器を装備できる。

≪キットについて≫
ハセガワのキットの改造。
胴体上面の離着陸用空気取り入れ口を塞ぎ、テイルコーンの延長を施す。
尾翼を後ろに広げ、前縁に切り欠きを追加、
主翼を2番、3番ステーションの部分で分割して折り畳み状態に。
ただ、パイロンは従来の場所ではクリプトン装備に横幅が足りないので、
4番パイロンを少し胴体側にずらしている。
2番も外側にずらし、1番をパーツ請求を使って追加した。
着艦フックは廃パーツからの再生品。
塗装は上面がダークシーグレー、下面がグンゼ特色316、
ホワイトの機首帯に、ニュートラルグレーでノーズコーン他を。
フックはホワイトに、ハセガワのウェポンセットにある黒のデカールを。
機番と赤星はキットのもので、『OKB MiG』(MiG設計局の意)の文字と海軍旗が欲しいですなあ。

≪武装について≫
今回は対艦装備。
Su-33みたいに無茶な装備はしませぬ。(笑)
・Kh-31P "Krypton"
パッシブレーダー誘導対レーダーミサイル。主翼内側に計2発。
・Kh-35 "Uran"
アクティブレーダー誘導対艦ミサイル。主翼中央に計2発。
・R-77 "Adder"
アクティブレーダー誘導対空ミサイル。主翼外側に計2発。
・R-73 "Archer"
赤外線画像認識誘導対空ミサイル。主翼最外部に計2発。