Su-27


Sukhoi Su-27 "Flanker"
スホーイ設計局 Su-27 "フランカー"
ロシア空軍戦術航空部隊所属制空戦闘機
Italeri 1/72

≪実機について≫
ロシア、スホーイ設計局の単座制空戦闘機。
前評判の割には月並みな戦闘機しかないといわれるロシアに現われた傑作機。
1969年に開発が始まり、試作機の事故だなんだと紆余曲折を経て1985年頃に部隊配備が始まった。
機体は20メートルを越える大型機で、機種から伸びるストレーキ、エアインテークの位置など、
ソビエト中央流体力学研究所の研究結果から出された、MiG-29と共通したデザインを持っている。
設計のコンセプトは、MiG-29が局地的な利用を目的にしたのに対して、
防空及び長距離制空を目的にしているため、このような大型になったと見られる。
機体が大きいおかげで搭載燃料も多く、フランカーシリーズはどれも増槽の装備は考えられていない。
搭載兵器量も多く、空対空ミサイルを最大10発携行可能。
操縦系統にアナログ式フライ・バイ・ワイヤを利用。
コックピットはアナログ式ながら、データリンクシステム、自動飛行制御システムなどを装備し、
ファザトロンN-001ジューク(NATO名はスロットバック)、コヒーレント・パルス・ドップラー・レーダーを備えている。
だが多目標処理能力に限界があり、同時期のF-15等の西側の機体と比べると見劣りがするのは否めない。
西側に無い装備としては、NSTs-27ヘルメット装着目標指示器、
OEPS-27赤外線探査・追跡(IRST)センサー、レーザー測距離装置などがある。

≪キットについて≫
最初はベルクトのSu-27の予定だったが……。
本体はまあまあながら、付属のキャノピーが壊滅的だった。
修正も出来ずお蔵入りして、部品取りに使われて……。
で、2代目のイタレリです。
大味具合はもっとひどいかも。シーフランカーと大差ないです。
塗装はつや消し白とインディブルー混合の青白色と水色、さらにエアクラフトグレーの迷彩、
デカールはハセガワのSu-27より。ただし、翼端部分のデカールは大きさの関係で除外。
武装はイタレリ(Su-34)のR-73と、ベルクトのR-27を頂いてみました。
やはり筆塗りとエアブラシでは印象に差がありますねー。

≪搭載兵器について≫
搭載武装はやはり基本パターン。
・R-27ER "Alamo"
射程延長型セミアクティブレーダー誘導対空ミサイル。胴体下、エアインテイク下に計4発。
・R-27R "Alamo"
セミアクティブレーダー誘導対空ミサイル。主翼中央に計2発。
・R-73 "Archer"
赤外線画像認識誘導対空ミサイル。主翼外側、翼端に計4発。


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