T-4-100


Sukhoi T-4-100 "Sotka"
スホーイ設計局 T-4-100 "ソティカ"
ロシア試作戦略爆撃機
A-model 1/72

≪実機について≫
機体の最初の計画はTu-95の開発時。
ジェットエンジンを利用し、アメリカ本土まで侵攻できる能力を持った機体を開発しようとしたが、
当時のロシアの技術力ではエンジンの燃費が悪く、航続距離の確保は不可能であった。
その後、ターボジェットエンジンの進化により、技術デモンストレーターとして1機が製造された。
40メートルの胴体に、特徴的な無尾翼デルタ翼、4発のエンジンが一列に並び、
全体としてはアメリカのXB-70に似た機体となった。
最大の特長は高速飛行時と着陸時の機首の移動で、
飛行時は一直線につながる機首が、着陸時に視界確保のため下にずれる。
前向きの窓が着陸時しか使用できず、飛行時は小さな天窓だけと、
なかなかパイロットにはつらい設計の機体ではある。
その後、採取したデータを元にさらに発展改良が加えられ、
T-4MSとして次期主力爆撃機の選定の際に対立候補として挙げられたが、
結局ツポレフ設計局提案のTu-160ブラックジャックに負け、
小型化した戦闘爆撃機仕様の機体として提案が行われるも、採用されずに計画は終了した。

≪キットについて≫
A-modelの限定品です。激高値です。(爆)
胴体がFRPだかなんだかで、ガラス繊維が入っています。
そこを削る必要があってけっこうつらいです。上手く行かずに2日かかりました。(T▽T)
他にもプラパーツ部分の合いは素晴らしく悪いです。
コックピットなんて妥協の塊。隙間だらけ段差だらけです。
その割には胴体下部は合いが悪くない。何故だ?
脚のタイヤの数にめまいがしながら取り付けてます。これがすぐ取れる。
色は脚回りが白に、一部黒、機首レドームがグレイですか。
胴体は銀を一度塗り、写真と微妙に違うなぁ、と銀と銅の混合をした物を。
が、今度は銅が濃すぎたため、再び銀で塗り直す始末。下に入った銅が銀の間に覗いて、錆びた感じがする(かも)。
デカールはキット付属のそのままを。
これでモニノに放置されている機体になるんですね。


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