Tupolev Tu-95MS "Bear"
ツポレフ設計局 Tu-95MS "ベア"
ロシア海軍航空隊所属戦略爆撃機
Trumpeter 1/72

≪実機について≫
B-29のコピーに過ぎなかったTu-4ブルの後継機。
朝鮮戦争時に、B-29はMiG-15によって徹底的な打撃を受けており、
ピストンエンジンの爆撃機はもう時代遅れとなった。
しかし、実用化されたばかりのターボジェットエンジンでは、航続距離が達成出来そうになく、
仕方なくターボブロップエンジンを使われることになった。
とはいえ、一つのエンジンにつき4枚羽根のプロペラを2つ、それぞれ逆向きに回転させる、
2重反転方式を採用し、さらに回転数を減らす事で抵抗を減らし、
ジェットエンジン装備の機体のように、主翼に大きな後退角を付ける事で、
俗にプロペラエンジンと呼ばれる機体の中で、最も高速性に優れていた機体となっている。
大きさや使い勝手から、アメリカのB-52と同じような立場にあり、
登場から50年が経過しているが、80年代にMS型として再生産が行われるなど、
今後も使われ続けるものと思われる。

≪キットについて≫
トランペッターのデカ物キット。ついに出てくれました♪
当然大きいので、作るのは無駄に大変です。
最大の問題は、組み立て途中から置き場に困ること。
片方の主翼だけでけっこう来ます。
また、クリアーパーツもけっこうあって、塗装のことを考えると、胴体の組み立ては非常に悩みます。
重りも60gなんて、そう簡単になんとかなりませんし、なきゃないで、確実に尻餅つきます。
各種可動部分は強度のあれと塗装が面倒そうだったので固定しています。
加工は後部銃座程度。人を乗っけています。
左右主翼、胴体、4プロペラ、10タイヤ、他細々までは組み立てて、塗装。
最後に各パーツの最終組み立てをして完成させました。
色は基本的にシルバー。一部にエアクラフトグレーも使っています。
細かいパーツなどにはつや消し白、ニュートラルグレー。焼鉄色も重要ですね。
シルバーは瓶2個使いました。(笑)
基本的にインストの指示通りなのですが、一部で無視もしています。
特に主翼エンジン部の塗り分け。4色が入り乱れて非常にムズかしいです。
デカールを貼り終えて終了ですね。ああ、置き場どうしよう。

