Su-33


Sukhoi Su-33 "Sea Flanker"
スホーイ設計局 Su-33 "シー・フランカー"


ロシア海軍 Su-33

<概要>
Su-27に対して、空母アドミラル・グヅネツォフでの運用能力を追加した機体。
カナード翼を追加し、主翼に高翼力装置を装備して安定性を強化し、
降着装置を強化、テイルコーンを上部にずらしてアレスティングフックを装備して着艦能力を追加した。
また、格納を考慮し、主翼と尾翼に折り畳み機能が施されている。
艦隊防空任務である空対空を主と置き、Kh-41モスキートによる空対艦攻撃能力がある制空戦闘機で、
Yak-38フォージャーという非力な機体しか持っていなかったロシア艦隊には貴重な戦力となった。

<各形式>
・Su-33(Su-27K)
艦載型フランカーの基本型式。
・Su-33UB(Su-27KUB)
並列複座の訓練型。
主翼が幅14.7mから16.0mに改設計され、10〜15%の航続距離延長、接地速度の低下を可能にしている。

<搭載兵器>
Su-27が搭載可能な兵器に加えて、
・Kh-41 "Moskeet"
ラムジェットエンジンを利用した長距離対艦ミサイル。慣性&アクティブレーダー誘導方式。艦対艦からの派生型。